新築・増改築・リフォーム
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家は大切な財産です
住まいの維持管理
月日の経過と共に色々と修理箇所が出て参ります 人間の体と同じで早期発見 早期対策が一番です。まあ良いだろうとか、その内にと放置して置きますと思わぬ事に どうしても手遅れになりますと大層になり、場合によっては修理では不可能等費用もかさんでまいります。
お客様に少しでも負担を掛けずに、快適に安心して永く住んで頂く為に 長年の経験を生かし適切なアドバイスと対策をご提案して参りたいと思っております。何か気づかれたり思いつかれた時にはご相談下さい。
シロアリ被害等※3にも対応しております。
水廻り設備工事
世相を反映して年々省エネ商品が開発され、便器等も従来の商品に比べて半分以下の節水型が販売されています。
安全、快適なライフスタイルにご活用下さい。水漏れを放置
しておきますと白蟻が発生いたします ご注意下さい。
介護フォーム工事
介護保険の要介護認定を受けられて方は、20万円迄住宅改修費が支給されます。(工事代金の一割は自己負担になります)
シーリング工事
住まいの内外に最近 施工が簡単なシーリング材がいろんな所に使われていますが、永久的なものではありません ご注意下さい。
ステンドグラスを使用したおしゃれな建具や表札・照明等
ご希望がございましたらお気軽にご相談ください。
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※1 バリアフリー・ユニバーサルスタイルとは
高齢者や障害者だけでなく、
病気やケガをしている人
小さな子供さんなどにとっても安全で安心して生活していく環境を提供するものです。
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※2 住宅性能保証制度とは
「住宅品質確保促進法」によって、新築住宅について10年間の瑕疵保証が義務化されます。
しかし、新しい法律ができても、瑕疵保証の体制が住宅供給業者に備わっていなければ、
思わぬトラブルが生じないとも限りません。 この不安に対するバックアップとなるのが、住宅保証機構の「住宅性能保証制度」です。
この制度に登録された住宅供給業者は、丈夫で長持ちする住まいづくりのための
「設計施工基準」を守り、工事中2回以上、専門検査員による「現場審査」を受け、
お引き渡し時には無料修補の内容が明記された「保証書」を発行し、
10年間保証します。
4月からは、住宅供給業者が倒産などの場合には
2年間の免責期間をなくして初年度から保険を有効にします。
(財団法人住宅保証機構ホームページより)
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※3 シロアリ被害が受けやすい場所とは
T.従来の浴室の目地の割れや浴槽のまわり
U.防水性のなくなった外壁、サッシまわりやひび割れしている所
V.屋根瓦の下の土が硬化して瓦がずれたり、面土の漆喰がはがれて雨水が浸み込む所
なぜこのような所にはシロアリが発生しやすいかと申しますと、
シロアリも生き物ですから水がないと生きていけません。
上記のような、いつも水が浸み込む所にシロアリが発生し、
外からは見えない骨組みの構造材を、知らぬ間に食い荒らしてしまいます。
日本の木造住宅は17年経過するとシロアリが発生すると言われています。
構造材は簡単に交換することができません。
また、シロアリとは異なる問題で、従来のモルタル塗り外壁は、
ラスという金網にセメントを塗りつけてあります。
外壁のひび割れ等で水が内部に浸み込みますとその金網や止め釘が錆び、
コンクリート内で膨れ上がり爆裂をおこしたり、その重みで木材から外れて、
最後には外壁部分が落下してしまいます。
そうならないためには、早めの修繕が必要です。
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※4 地震対策
東南海地震等の事が色々報道されていますが 耐震問題はビルだけでなく昭和56年以前
に建てられた建物は地震に対する安全性に不安があるとされています。阪神大震災から平成
12年に建築基準法が改正されました。完全な耐震補強を求めるのは現実的に不可能ですの
で どれ位の費用が補強に掛けられるか優先順位をつけて出来る所からされる事をお勧めし
ます。白蟻工事や屋根の軽量化も大切な耐震工事です。
国も向こう10年間で耐震化率90lに引き上げるという目標を上げ その実現の為に耐震
改修促進税制を18年1月に発表いたしました。地方自治体も色々条件はありますが工事
代金の一部補助を行っております。
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